夢見草子

桜の別名を夢見草といいます。徒然なるままに休み続ける日々。

2019-01-01から1年間の記事一覧

9/11

めちゃくちゃおしゃれなカフェで過呼吸吐き気腹痛悪寒がして少し戻ってしまって、ビニールを持ってたし少しだけだったので地獄絵図にはならなかったものの、店員さんたちと友人がやさーーーしく介抱してくれたのでその場で少し休んで持ち直すことができた。 …

9/10

朝目が覚めて、朝食をとり洗濯機回したまま寝ちゃって起きたら昼で、洗濯物を干して昼食をとって、本屋のあるスタバに行って仕事にかかわるビジネス書と読みたかった小説を読んで、今年もちゃんと月見バーガーを食べ、月を見ながら帰宅した。 一日に三食ちゃ…

9/9

びっくりするほどよく寝た。起き抜けで頭が動かなくて、料理もする気がしなくてコンビニに行ったらおにぎりとかお弁当の売り場がガラガラで、昨日の台風が社会の歯車ごとガチャガチャにしてったんだなーと思う。 会社は大丈夫だったのだろうか。それが心配だ…

9/8

あな番が終わってしまった〜〜。日曜日の楽しみが。。そして外の音がだんだん強くなってる。雨風とも。台風けっこうすごいのがくるんだね。。 先日久しぶりにやったネイル。紫。秋って感じかな。早く寒くなってほしいな。スウェットパーカーとかの楽な格好で…

9/7

9月って好きだ。カレンダー的に夏は終わったことにされてるけど、まだまだ暑い。着る機会のなかった夏服とか消化するチャンスだったり夏のやり残しを満喫できるために用意された季節だったりする。大学の夏休みが9月半ばまでだったからか、そんな感覚がある…

9/6

男友達と朝活をした。彼が少し寝坊したので、当初行く予定だったお店ではなく、彼の会社の最寄駅のスタバで会うことになった。 私は男の人ってだいたい自分で言った時間に起きないようにできてると思っている。偏見って言われてもいいけど声を大にして言いた…

9/4

病院へ行って、ネイルをしに恵比寿へ行った。薬をもらい損ねた。明日また行こう。 ネイルの後、恵比寿から歩いて代官山の蔦屋書店のとなりにできたというスタバが経営するパン屋さんに行こうと思った。その矢先に充電がきれた。地図なんてなくてもいけるだろ…

9/3

昼過ぎ、急に降り出したわりには穏やかな雨だった。今はもう土砂降りで雷が街を突き破るような勢いで光っては鳴り響いている。 海外で音楽活動をしている友人とランチと買い物をした。彼女は海外に出て、昔は気にしていた人目が気にならなくなったと話してい…

9/2

起きる時間が遅くなりつつある。生理が来たからか眠たくて、昼寝をたっぷりした。 それでも夜はちゃんと眠たくて不思議だ。思い切り打ち込める何かをやりたいなと最近思う。いろんなことが気にならないほどに。 たぶん、もう少し休みが必要だなって思う。休…

9/1 引っ越して一年

今の家に引っ越してちょうど一年。「こんなはずじゃなかった」と思うことばっかりで、これまでの人生で一番泣いた一年だったと思う。 寂しさ。悔しさ。悲しさ。やるせなさ。情けなさ。あらゆる負の感情でどうにかなってしまいそうっていうか、どうにかなって…

8/31

マンションに戻ってきて、久しぶりに自炊をしたら胃がもたれた。「当たり前のこと」が「慣れないこと」になってしまったなぁと思う。 少しだけど、なんか大丈夫になったなと思う。もうしばらく生きていけるんだろうな、こんなかんじで。 外に出るのが嫌にな…

8/30

まだ暑い。と思った時点でそれは秋だと思う。 ここ数日びっくりするほどよく寝ていた。何に疲れていたのかはわからないのだけれど、朝昼の毎食後に3時間寝て、夜もご飯を食べてお風呂に入り、朝まで眠った。 実家でダラダラしていて、ふと思ったのは父の気持…

8/28

病院へ行き、病院の近くの気になっていたパン屋さんで朝食をとり、帰ろうとしたら鍵がなかった。別の住人が出てくるのを不審者のようにウロウロと待ってなんとかマンションに入り、鍵をかけずに外出した事実と家の中に放置された鍵に出会った。今月二回目だ…

8/27

午後はすてきなお姉さんとすてきな喫茶店でおしゃべりをして、夜は最近ほぼ日課にしているカフェ兼本屋で本を読んで過ごした。飲み物一杯で無料で本が読める店が自宅から徒歩圏内にあるのはとてもありがたい。 瀬尾まいこさんの『そして、バトンは渡された』…

8/26

実家からマンションに戻り、いらないものを分別して捨てるなどしました。炊飯器とティファールがいらないなって思ったんだけど、楽に捨てられるものではない。欲しい人いたらあげよう。 フィンランドで教授夫妻の暮らすアパートにご招待いただいたんだけれど…

8がつのこと

すっかり放置してしまった。が、また書こうと思います。 フィンランドへいってきました。フィンランド も夏なんだけど、わりと秋に近い気候で過ごしやすかったです。 ひたすら楽しかった。人も優しかったし、鳥と犬が可愛かった。写真がぬいぐるみしかないの…

8/10

二度目の療養が始まった。会社員として働くことに、向いていないのかなと思う。 それは二つの可能性があって、私が生来会社員として働くことに向いていないということと、私は会社員になるために必要なあれこれを学ばずに大人になってしまったということ。 …

7/19

仕事を終えて帰宅すると、犬はペット用の骨壷に納められて、我が家に帰ってきていた。 どんな姿になっても、世界で一番可愛い私の宝物だ。お盆までうちで過ごし、お墓参りの時に納骨しようとなった。 タイミングがタイミングだったのだけれど、母の四十九日…

7/18

17年前にやってきた犬が死んで、明日火葬することになったので慌てて実家に帰ってきた。 週の頭に数年前から患っている発作を起こしてしまい、父が病院に連れて行った。もう老衰が進んでいるので処置をするのも体に負担を与えてしまうとのことだった。その時…

7/17

暗い話なので、読みたくない人はここで実家の猫でも見て和んでください。 ある時から、自分は表に出てはいけないと思っていた。 私の名前や顔を見るだけで、嫌な気持ちになる人がいる。 そう思って生きてきた。 ネット社会では、ほんとの名前や顔は出さない…

7/15

連休中日のハナシ。テレビを観て過ごしていたら急に腹痛に襲われた。トイレに行こうとして立ち上がった足に力が入らずそのまま床に滑り込むように崩れ落ちた。手が痺れ、指が硬直して開かない。気を抜いたら意識が飛びそう。汗が出ているのに体はどんどん冷…

7/3

仕事が忙しくて曜日感覚を失いつつある。めちゃ火曜日のつもりでいたけど水曜なんだね。そういえば二週に一度の定期通院だったし、ほんまでっかTVやってたし。水曜だ。 急な出費により、引っ越す予定をやめて今の家にもうしばらく住むことになった。お金をし…

6/29

実家の隣の家には両親より少し年上の夫婦が住んでいたのだけれど、去年2人とも亡くなってしまった。自宅でテーラーを営んでいて、畳の部屋には色とりどりの生地が並べられていた。子どもの頃は、おばさんがキティちゃんの生地で小さなカバンを作って、よくプ…

巣立の夕べ

実家に向かって夕方の住宅街を歩いていたら、子どもたちが挙って空を見上げていた。そのまっすぐな視線の先に、たくさんの鳥の影が電線の上に並んで見えた。せわしなく鳴き合う声で、それが燕だとわかった。 その子どもたちのすぐ後ろに建つ家の駐車場の屋根…

6/9

梅雨らしい日だった。家の中から聞く、雨の音が好きだ。見えないけど音や香りで存在を感じるようなものってなんかいい。帰り道、どこかの家の、おそらく台所の換気扇から香ってくるカレーの匂いとかも。「カレーを食べる」のはもちろん好きだけど、「どこか…

6/8

足が疲れるほど歩いた。こんなにたくさん歩いたのは久しぶりだ。昔はよく歩いていたのに。 横浜に越してきて、ホットヨガを習い始め、毎回1時間きっかり全身で汗をかく運動をするようになってからはあまり歩かなくなった。横浜という地にまだ慣れていないの…

6/5

半年に一回の会社の宴会だった。ホテルのパーティールームでの立食形式で、離れてしまった部署の人たちとも久しぶりにおしゃべりできた。 いつもビンゴがあって、50人くらいの部署の半分くらいが景品をもらえるシステム。ビンゴになった人からくじを引いて、…

6/3

月曜は嫌い。先が長い。今週来週と公私とも仲良い人と食事の予定がある。でもだめだ。なんか無理だ。 それでもえいやっと空港に向かう電車に乗って、職場に向かう。職場は空港ではないのだけれど。 同じ電車に、航空会社の面接に向かうのであろう髪一本落ち…

6/1

気になっていたカフェにきた。6組ぶんの席しかない小さなカフェ。 小伝馬町というめっちゃ都心にある。日本橋界隈の町が全体的に好きで、ここもその一部だ。 好きな街にステキなお店ができてうれしい。 店員さんもステキな人たちだった。ゆっくり話せたらも…

5/30

夕食をたくさん作った。お腹が苦しい。口内炎ができて野菜不足が気になったけど、冷蔵庫にはバジルとブロッコリと玉ねぎ。バジルクリームのパスタにブロッコリを和え、冷凍していた食パンでピザトーストを作った。 作ってからどっちも炭水化物だと気付いてず…