夢見草子

桜の別名を夢見草といいます。徒然なるままに休み続ける日々。

5/10 noteでエッセイはじめました。

日記で書くことがなくて悩んでいる時、話すことがなくて困っている人を前にしているのと同じような気持ちになる。沈黙が苦ではない友人もいるけれど、多くはない。

まだまだ日記との距離感がうまくとれないのだろう。書いた方がいいこととか、書かないほうがいいこととか、noteにエッセイとして書いたほうがいいこととか、書き分け方とか書き方とか、未だに全然よくわからない。

わからないけど、私には書くことしかないのだろう。

小説家という書く仕事をする人にずっとなりたい人生なのに、何もしたくない日々ばかりなのはなぜだろうと思う。

でも、書くことだけはやめてはいけないし、人に見てほしいという欲望を晒す勇気が必要だ。少しでも今より前へ、いい方へ行けますように。