夢見草子

桜の別名を夢見草といいます。徒然なるままに休み続ける日々。

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しんどい1日だった。ここまで我慢した分が、来てしまった。家に着いた途端に涙が出て、何人かにLINEをして甘えさせてもらった。ほんとうに優しい友人が近くにいてくれてよかった。

文フリでゲットした梗野慈美さんの短編小説を読んだ。小説も素敵だったのだけれど、あとがきの「まだ自分のためにしか書けない。誰かのために書くのはもう少し先になりそう」という一文に背中を押されたかのように、思い立って短い小説をnote書いて公開した。小説を公開するのは初めてだった。

賞に応募するように書いているものとは別に、短いものを書くと少し頭が整理されていい。また書けるときに書こう。