夢見草子

桜の別名を夢見草といいます。徒然なるままに休み続ける日々。

日記 4/15

仕事の後に大好きなカフェへ行った。一つ一つの席が広くて明るくて、駅から少し離れているから歩くけれど、そのおかけで混んでいることもなくてとてもいい。作業を気分良く終えて、その後は月曜から呑んだ。爪をビール仕様にしたのに、頼んだのはメガジョッキのレモンサワーだった。美味しかった。大人になってから友達がこんなにできるなら、子どもの頃悩んでいた学校という社会はなんだったんだと思う。

それでもあの頃は今が精一杯だった。その頃に比べればだいぶ余裕もあるけれど、あの頃みたいに視野が狭かった方がやりやすかったこともあったと思う。自分の物差しでは、形を捉えきれないものが多い。それが相性なのか、自分の経験がないからなのかイマイチわからないまま、やるべきことを進める。そうしているうちに、わからないままでいいことだってあるのだと気づく。世界の真理みたいなものをたまに知りたいと思ったり、考えふけってしまうこともあるけれど、それこそ若さなのだと思う。自分でもだんだん何言ってるかわかんない。ねむい。ねる。