日記 3/9

青い空は凛と澄んで

羊雲は静かに揺れる

3月9日 / レミオロメン

昨日のうちに写真をアプリで処理しなかったせいで、日付なしなんだけどマジのフィルムカメラで撮った写真です。カメラ楽しい。

昼前の空の白い月はなんだか綺麗で見とれました

の歌詞が好きなのに、3月9日当日起きたのは昼過ぎで天気は良かったけど月は見当たらず。それでも久しぶり起きたらスッキリしていてよかった。よく寝たよく寝た。

今日は起きてすぐ行動していた。(寝すぎたせいなんだけど)入浴、朝食、ゴミ捨て、銀行。そして電車で下北へ。

ちょっと遅刻したけれど町屋良平さんと角田光代さんのトークショーを聴きに。面白い話がいっぱいだったな。寝坊したから諦めようかと思ったんだけど、ここで行かなければ小説を書くことから一生逃げてしまう気がしてえいやっと向かい、結果やっぱり行ってよかった。書くことと生活することと、楽しい話がいっぱいだった。二人の本を買ってそれぞれにサインをいただき、愛しい友人たちと飲みに日本橋へ向かうためまた電車に乗る。

新宿、ずっと東京で暮らしてたのにJR⇄小田急しか使ったことなくて、他の乗り換えに毎回戸惑ってしまう。なんとか着いて、人に教えてもらったビールが美味しいお店2軒をハシゴ。久しぶりの飲酒、ということでお薬を今日だけお休み。治療がいつまで続くのだとしても、月一でお酒を飲む日を設定しようと思ったぐらいとんでもなく楽しかった。でも絶対にお酒が久しぶりだからではなく、ひたすらみんなが最高だったな。また早く会いたい。最高の夜だった。