夢見草子

桜の別名を夢見草といいます。徒然なるままに休み続ける日々。

5/2

休日出勤だった。令和最初の出勤日。会社の人たちとの会話は令和のれの字も出なかった。と思ったけど一回出た。令和記念カップラーメンにお湯を注いでる前の部署の先輩と給湯コーナーで出くわした時だ。

久しぶりだね、なんて会話をして。先輩と話したのは1ヶ月ぶりぐらいだった。私の今日のランチは地元の大好きなパン屋で買ったパンだった。それだけでは持たないしバランスも悪いから、クノールのスープパスタを会社にストックしていて、そのひとつを身体を冷やさないために食べた。

令和とともに生理がやってきたので、今日は二日目で身体も心もダルダルだった。二日目が一番重いタイプの人間なので、生きる死体みたいな一日だった。休みの日なのに忙しくて、余計に疲れた。人より出血量が多い気がしていてたし、子宮がん検診とかに怖々行ったけれどなんの問題もなくて、よかったっちゃよかったけど、じゃあむしろこれはなんなんだ。

自律神経の乱れ、というものですべてを片付けられてしまうのだけれど、ほんとうにそれだけなのか?と思う。でも自律神経は整っていた試しがないので、何も言えない。

そんなこんなで二日目だし働いたしで今日はもう自炊する気力がないから、帰りにコンビニに寄った。暑かったから冷やし中華を買って食べた。卵好きなので味付き卵と錦糸卵の両方が乗っているのを買ってしまう。夏日だったらしい。

明日は素敵な珈琲屋さんに連れて行ってもらう。素敵な女の子に。ちゃんと会って話すのは初めてに近いのでどきどき。いい天気であれ。いい天気すぎるくらいでもいい。きっと明日のアイスコーヒーは美味しい。