4/23
火曜10時のドラマを、いつも「マツコの知らない世界」の流れで観てしまう。物を食べるマツコデラックスってなんかずっと観ていられる。マツコはバクバク餌を食べる姿がどこか癒される人間ではない生き物か何かに思える。
ドラマは定時退社をモットーにするOLの主人公と、その周りの人たちと、仕事についてのお話。昨今の日本社会を
私は基本定時退社するスタンスのゆとりっ子なんだけれど、残業する日はする。
残業しない≠やる気がない
まして
残業する≠やる気ある
というのが私の仕事倫理みたいなもの。
今は時短勤務中なので、いかに効率よく1日の仕事を終えるかに必死だ。
残業についての考えはやるのが当然!みたいな人もいるし、そうじゃない人の方が多いと思う。でもそれは、仕方ないことだと思う。
最近わかったのは、考え方が違うのは仕方ないけれど、やる気がないのは仕方ないでは済まされないのだ。
やる気がない人はまず、仕事に考えを持とうとすらしていないのだろう。無駄なミーティングだとわかったのですぐ切り上げたて、時間も短くて済んだけれどグッタリした。
3月までは上司上司と頼ってばかりいたけれど、その人のやさしさでしかつなぎとめられていられない自分の脆さがふがいなかった。ちゃんと一人で立てる人になる。んで、たまに頼られたら嬉しい、になる。
「何と戦っているんですか?」
という台詞が印象に残った。日記をつけたり、文章を書きながら、何にもがいているのだろう。
考え方ひとつでどうにでもならないことばっかりなんだもん。んもぅ。という気持ちをかかえつつ、明日の仕事 のことを思い出しながらそのうち寝落ちるのだろう。