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車の事故のニュースがたくさんあった。池袋のよく知る道がそのひとつで、自転車に乗った人がまきこまれ、その自転車だけがふっとぶ部分の映像が流れていた。怖かった。

死んでなければ何を放映してもいいようになったのはいつからだろうか。そういうギリギリな映像がもともと好きではない。映画でも怖いシーンは見たくない。ドッキリ番組も全然好きじゃない。モヤモヤ、イライラしてるのを要領よく対応する人の再現テレビも何が面白いのかわからない。

時代についていけなくなったのだなと思う。元号も変わるし。

年齢や感覚はまだまだ若者と呼ばれて違和感はけれど、自分はもうずっと若くいられないのだということを実感してくるようになった。やりたいことが多い。やれるかな。やりたいな。