夢見草子

桜の別名を夢見草といいます。徒然なるままに休み続ける日々。

日記 4/3

2週間ぶりの病院に行った。いつも混んでいるので、時間を早めてもらったら随分と空いていた。新しい先生も穏やかな人で良かった。

会社では変わらず仕事の引き継ぎに追われた。私の仕事はおそらくどの仕事よりも比較的簡単なものだと思っていたのだけれど、人に教えるのは難しくてそれなりに担当者としての慣れがあったんだなと思う。次に何を任せられるのかはまだ聞いていない。

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家の近くの川にも桜がいっぱい咲いていた。水面にはたくさんの花びらが浮かんでいて、もうこんなに散ってしまったんだなととも思うし、桜って一度にたくさん咲く花なんだなぁとしみじみ思う。

この川があるのは駅から家までの道ではないので、来ようと思わないとなかなかこない場所だ。桜が綺麗という理由だけで足を運ぶ場所があるのってなかなかいいな。