夢見草子

桜の別名を夢見草といいます。徒然なるままに休み続ける日々。

日記 3/29

出勤前に目黒川へ。川沿いでなくても、朝の町は寒かった。どんよりとした曇り空。冬みたい。それでも桜はたくさん咲いていて、春なんだなぁと思う。隣り合う季節がまさに同居していて、季節の変わり目、というか。中途半端というか。

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冬生まれで春の花の名前の、自分そのものに似ている。不安だけど進みたい。なんでもしたい何面倒臭い。異動が出た時、どうにか自分ができるようになり、それだけは人が私を頼ってくれるってことを、奪われるような気持ちがした。何も出来ない存在になるのが怖かった。

でも、やっと、できるようになることが増えるのだなと思うと嬉しい。

4月から入社3年目。どこまでもどこまでも、進めますように。