夢見草子

桜の別名を夢見草といいます。徒然なるままに休み続ける日々。

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今日も本を3冊読んだ。昨日よりTSUTAYAスタバに人が少なかった。コロナのせいかな。広々と感じられる店内は過ごしやすいけれど、いつも以上に寒かった。人のいない広い場所って寒いっていうか冷たい感じがする。

大学何年生かの冬に一人旅で宮崎に行ったとき、朝イチの特急列車が貸切で嬉しかったけれどあっという間に寒くなって、脱いだ上着をもう一度着たこと。

もっと一気に遡った記憶では、一瞬だけバドミントン部だった頃の朝練の体育館。天井が高くて、コートが6面貼れる広い体育館で、夏休みで外から蝉の声がうるさいほど聞こえるのに、暑くなかった。冷房が完備されるちょっと前の時代だ。完備されたとしても、バドミントンのシャトルはとても軽いので空調は完全に切られているだからいろんな意味でアツいスポーツだ。球技の中で一番球の速度が速いのはバドミントンだそうだ。先輩たちみたいにスマッシュしても気持ち良い音が出る前に辞めた部活。

そんなちょっとだけのバドミントン歴なのに、バドミントン世界ランク一位の桃田選手のニュースはつい見てしまうし、彼を応援している。コロナが終息して、オリンピックが開かれて、たくさんの選手たちのすべてが報われることを願う。読んだ本についてはまたあした。