夢見草子

桜の別名を夢見草といいます。徒然なるままに休み続ける日々。

9/15

午前中〜昼過ぎ、夕方〜夜までそれぞれ友達と遊んだ。前者は社会人になってからできたカメラの先生でもある愛しき年下の友達。後者は保育園からの同い年の幼馴染。

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お昼はランチがてらプチ撮影会を。ご近所さんなのでカメラを持ってよく出かける仲で、会うたび横浜に越してきて彼女としょっちゅう会えるのが楽しくてよかったなって心から思う。

夕方には3年ぶりぐらいに幼馴染に会った。彼氏と横浜のお高いホテルでお泊りデートなんだけど彼氏が仕事して夜遅くから来るのでそれまでヒマ!とのことで彼女の泊まるホテルにお邪魔して夜景がヤバいって騒いで笑った。

のびのびと生きてる彼女は私よりいわゆる偏差値の高い大学を出たのち新卒で一流企業に入ったのだけれど一ヶ月で辞めて国内外の南国の島を転々とするようなすごい人生の女だ。

南国で毎日海に潜ったりしていて、そのまま野生に帰ってしまったのかと思っていたらいつのまにか東京に戻ってきていた。

そのブランクを取り戻すように最近では文明を楽しんでるとのことで、毎日の生活です当たり前になってしまったことに、いちいち心から感動できるのがうらやましかった。

今会社休んでるって話をしたら「えー!最高じゃん!」って笑ってくれてめちゃめちゃ救われた。肩書きを持ったまま休めることをありがたいと思わなきゃと思いすぎて、本来のありがあさも忘れてたなと思う。

ほんとうにいい休日だった。しあわせ。